【悲報】水谷健吾、5時間スベり続ける

生配信企画をしました

水谷健吾です。作家YouTuberをしています。

www.youtube.com

「アクトラクト」というチャンネルで映像作品や企画を出していて、前回、生配信をしました。

当初は1時間程度の予定だったのですが、なんだかんだ5時間ほどやってしまいました。

 

配信中に視聴者さんがタグを作ってくれたり、フォローを一気にしてくれたり、

本当に素晴らしい回になったのですが、

 

 

実は僕、ずっとスベっているんですよ

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(サムネの時点でスベっている一番右の水谷氏)

生配信とはなんたるかを理解していない水谷氏

この配信、僕は最初の1時間と最後の30分くらいしかいません。

で、盛り上がり始めたの僕がいなくなってからなんですよ。

 

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(いなくなった途端、むかしの写真を晒される水谷氏)

 

このチャンネルを作ったのは僕です。

  

‥‥なのに僕がいない方が会話が盛り上がるって一体全体どういうことだ!?

いつのまに自分は、鬱陶しいOBみたいな立場になってしまったのか!?

 

そんなわけがない!!!

 

 

ということで、

5時間の動画を最初から最後まで見返してみのですが、

 

 

 

やっぱり僕がいる時はスベっているんですよね

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(空気の重さを否定できないワンシーン)

生配信を理解している23歳たち

この生配信、2時間すぎた頃から「ささはる」「マリー」の2人だけになるのですが、

彼女たちが本当に素晴らしいなと思ったんです。

 

なんていうか、相手に委ねている感っていうんでしょうか。

本当にその場で生まれた話題を拾って、一人一人と会話をしているのです。

 

きっと彼女たちは生配信とはなにかを本能的に理解しているのだと思います。

 

いつも挙げている動画を「パッケージされた作品」とするのなら、生配信は「視聴者のみんなと一緒に作っていく動画」

 

 自分はそのことを全然わかっておらず、一方的に用意していた話をしていただけだなと。

タグができた!

前述した通り、この配信中に

#AcTTRACTリスナーと繋がりたい

というタグを視聴者さんが作ってくれました

 

これが本当にめっっっっっちゃ嬉しかった!

 (この機会に自分のフォロワーも増やそうと企む水谷氏)

 

そして同時に「あぁ、コミュニティって感じだな」って思いました。

コミュニティとは?

「コミュニティが大事」とあちこちで言われはじめた昨今ですが、まだまだ多くの人は、

「作品を提供する側」と「される側」で考えてしまうのではないでしょうか。

 

ではなく、視聴者さん同士でコミュニケーションが生まれ、仮にアクトラクトが関わっていなくても、その輪が広がっていく。

 

今すぐお金になるとか、チャンネル登録者が増えるとかに繋がらなくても、そういう関係性を大事に作っていくことが一番大事なんじゃないかと思いました。 

 (このブログでも自分のフォロワーも増やそうと企む水谷氏)